ベネズエラ・ボリビア両国大使館関係者との国際交流

2010.8.10/國學院大學たまプラーザキャンパス

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8月1日、たまプラキャンパステニスコートへ、ボリビア大使館の臨時大使、ベネズエラ大使館の文化担当官2名が来訪し、ソフトテニスをプレーし、部員たちと親交を深めました。これはかねてより親交のあった、福島県在住の橋本貞夫様(日本ソフトテニス連盟国際振興プロジェクト委員)を介してのもので、朝から激しい日差しが照り付ける中、本ソフトテニス部が南米の2国、ベネズエラとボリビアの大使館関係者と交流を持ちました。
 ボリビア大使館のカルロス・ヒロンダ臨時代理大使、ベネズエラ大使館のモーリス・レイナ文化担当官が横浜プラーザキャンパスのテニスコートを訪れ、実際にソフトテニスのプレーを行いました。また練習終了後には、部員と交流の会を持ち、意見交換するなど、実りの多い1日となりました。 お2人がそれぞれ帰国後、両国でのソフトテニス普及にご尽力いただけることを期待するとともに、本部会の学生達が視野を広げ、柔軟な発想と国際感覚を持つきっかけとなることを希望します。

                                  8月2日   國學院大學ソフトテニス部 監督 小 杉  誠

 

スナップ(小杉監督提供)