篠原秀典選手の
第15回アジア競技大会ソフトテニス競技出場を祝う会

平成18年11月16日(木)/ホワイトパーク

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 12月2日からカタールの首都ドーハで開催されるアジア競技大会に出場する篠原秀典選手を祝う会が、渋川支部主催により開催されました。
 今回は、秀典選手が渋川スポーツ少年団出身ということもあり、現在在籍している団員の一部と保護者にもご出席いただき、総勢60名を超える盛大な会となりました。
 開会前には即席の秀典選手ミニサイン会も開かれ、団員・保護者には良い思い出となったことでしょう。
 主役の秀典選手は、地元で知っている方たちばかりと言うこともあり終始リラックスした表情で、サインや記念撮影にも気軽に応じて楽しいひとときを過ごせたようです。
 昨年の東アジア大会では、国別対抗戦2戦全勝で日本の銀メダルに貢献し、シングルスでは優勝した選手に唯一人マッチポイントを握るという、国際舞台で十分通用することを証明してみせただけに今大会での活躍が期待されます。
 

鈴木支部長の挨拶からスタート

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スポ少から花束贈呈。
憧れの選手を前にチョット緊張気味!?

スポ少の後輩から激励文のプレゼント

 

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全員で記念撮影

  小渕副支部長の発声で乾杯!
ここからはお祝いの言葉のオンパレード。
秀典選手には”負け知らず”のスポ少・保科先生(左)と、”渋川の広報部長”こと鈴木先生(右)です。
秀典選手のお母さんが所属する家庭婦人クラブの皆さん(左)とおじいさんが所属する早起き会の皆様(右)
  スポ少保護者の皆様。
実は、子どもたちよりもお母さんたちの方が秀典選手に逢いたがっていたという噂も・・・(笑)。
昨年の岡山国体で群馬県チームとしてともに戦い3位入賞を果たした茂木選手(左)とスポ少・田中先生(右)。
 

スポ少・山口先生。先日行われた県連主催の壮行会には息子さんが出席してくれました。
スポ少・岩崎先生(左)と仲良しグループこと日体大軍団と秀典選手の2人のお兄さんです。
まずは黒田選手(右)から。
続いては黒田選手の奥様・栄子さん。
実はこの3ショットは日体大の同級生。栄子さんは学生時代に皇后杯2位の実績を持つ名選手でした(旧姓:坂本)。
復活を心待ちにしております。
次は秀典選手の長兄の奥様・知里さん(左)と長兄・和隆選手(右)。今回も知里さんの”天然”は無敵でした(笑)。
和隆選手は兄として、ライバルとして本音を語ってくれました。
このチームのトリは次兄・利彦さんです。この日も”利彦節”は絶(舌)好調で、「兄の僕がいるから今の秀典がある!」と何度も強調していました(爆)

秀典選手から皆様へお礼の言葉(左)と、秀典選手のご両親から皆様へのお礼の言葉(右)

「最後にもうひとことっ!」と、秀典選手からスポ少の後輩たちに「本気で目標を持って取り組めば僕のようになれる!」と言葉をかけていました。
ご参会の皆様(左)

中村副支部長が〆のご発声(右)でこの会も無事終了。

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秀典選手が人気者なのはもちろんですが、実は秀典選手のおじいちゃんもとっても人気者なのです!

   

本大会でも”楽しむこと”を忘れずにがんばってください!!