2010東日本学生大会

2010.6.26〜30/千葉県白子町

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6月26日大学対抗戦
1回戦 國學院大學 B−0 仙台大学

長谷部・渡 瀬

D−2

中 野・土 橋

小 沼・石 川

D−1

佐 野・安 斎

相 原・足 立

D−1

鈴 木・嶋 倉
本学は、1回戦で仙台大学をB−0で完勝しました。3ペアとも初戦の硬さがある中、自分達の力を十分に発揮しました。
2回戦 國學院大學 1−B 早稲田大学
長谷部・渡 瀬 D−4  桂 ・内 山
小 沼・石 川 0−D 高 橋・泉 山
相 原・足 立 1−D 品 川・黒 羽
長谷部・渡 瀬 0−D 高 橋・泉 山

2回戦は、第2シードで準優勝した早稲田大学と対戦しました。1番手の長谷部・渡瀬ペアが最高のプレーを発揮し、早稲田ペアにD−4と接戦を勝利し、早稲田ベンチを慌てさせました。その後、2番手、3番手、2次戦と地力に勝る早稲田に屈しましたが、昨年インカレ優勝校の早稲田から1組取ったことは、大会会場の注目を集めていました。(監督:小 杉  誠)

 

6月27日/白子カップ(学校対抗ベスト4以外の27校によるトーナメント戦)
1回戦 國學院大學 A−1 東北大学
長谷部・渡 瀬 2−C 小 林・小 柏
小 沼・石 川 C−0 武田・吉田(多)
山 崎・萩 原 C−3 高 原・菅 原

2回戦 國學院大學 A−1 青山学院大学

長谷部・渡 瀬 3−C 金 子・原 田
小 沼・萩 原 C−0 平 石・ 菅
山 崎・石 川 C−1 鈴 木・高 橋

準々決勝 國學院大學 A−0 立正大学

佐 藤・渡 瀬 C−0 田 中・高 野
小 沼・萩 原 C−0 持 田・山 谷

準決勝 國學院大學 A−0 東京学芸大学

山 崎・石 川 C−0 菅 原・遠 藤
小 沼・萩 原 C−0 朝 倉・佐 藤
決勝 國學院大學 0−A 東洋大学
小 沼・萩 原 3−C 菅 谷・増 田
佐 藤・渡 瀬 2−C 石 田・小 見

5試合戦いました。特に小沼(茨城:多賀)2年、山崎(長野:上田千曲)1年、石川(静岡:富士宮北)1年、萩原(神奈川:山北)1年のコンデションが上向きで、前日と違う選手が活躍したことはチーム力が向上している証拠と考えます。準決勝で、秋の関東リーグで対戦する東京学芸大学を1番手、2番手ともC−0で一方的な試合で勝利できました。本学選手は全員がプレーに集中していました。

 決勝の東洋大学戦は0−Aでしたが、ペア別のスコアは3-C、2−Cで、本学の戦いぶりは秋に向けてしっかりした収穫がありました。
・6月28日(月)、29日(火)ダブルス:本学は7ペアが出場し、小沼・萩原組が、235ペア中ベスト16に進出し、大健闘しました。

・6月30日(水)のシングルスは、残念ながら3回戦までに敗退し、今大会の全日程を終了しました。(監督:小 杉  誠)

 

スナップ(小杉監督提供)