第8回アジアソフトテニス選手権大会

平成28年11月16日(水)〜20日(日)/千葉県千葉市フクダ電子ヒルスコート

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 2003年に広島で開催された世界選手権以来13年ぶりに日本で開催される国際大会となった今大会には、群馬県出身の篠原秀典選手(日体桜友会)と佐々木聖花選手(早稲田大学)の2名が出場しました。
 大会2日目のミックスダブルスに船水颯人選手(早稲田大学2年)とのペアで出場した佐々木選手は、船水選手の持つポテンシャルの高さと精神力の強さに引っ張られ決勝に進出。決勝戦は国際大会での実績も実力もある韓国のエースペアと対戦し、船水選手のミスと佐々木選手もゲームに絡めない感じで0−3と一方的な内容でリードされ、応援もあきらめムードが漂い始めたが、ここから船水選手の驚異的な技術と粘りを見せて一気に5ゲームを連取し優勝を果たしました!
 大会3日目はダブルスがあり、篠原秀典選手が小林幸司選手(ミズノ)とのペアで出場。
3試合目となる準々決勝では中華台北のエースペアと対戦し序盤こそリードされるものの安定した戦いぶりでD−2で勝利しベスト4入りを果たしました。
続く準決勝は日本対決となる船水颯・上松ペアとの対戦。大接戦となりマッチを握るも逆転で敗れましたが、銅メダルを獲得しました。
 大会最終日は国別対抗戦が行われ、篠原選手が小林選手とのペアで出場しました。
準々決勝までは強豪に当たらない組み合わせで順当にベスト4入りを果たし、準決勝で中華台北と対戦。
トップに出場した篠原。小林ペアは安定した試合運びで圧勝し2番のシングルス・増田選手にバトンを引き継ぎました。
2番の増田選手も安定した戦いぶりで圧勝し決勝進出を決めました。
決勝の相手は最大のライバル・韓国。
この試合のトップも篠原・小林が登場。中盤までは競り合うもののベテランらしい落ち着いたプレーでD−3で退け先勝。
続くシングルスは増田選手と韓国のエース・キム ドンフン選手の対戦。日本では見ることのできないハイレベルな試合に観客が何度もどよめく中、試合はお互いにマッチポイントを握り合う紙一重の戦いとなるが、最後はドンフン選手の打球がネットして1時間近くに及ぶ大接戦がゲームセット。日本の優勝が決まりました。
地元開催ということで、メリットもありつつそれ以上に負けられないという大きなプレッシャーの中、しっかりと結果を残した日本チームの選手・スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

11/18シングルス

11/18ミックスダブルス

11/19ダブルス

11/20国別対抗戦