平成19年度全日本実業団選手権大会

平成19年7月28日〜29日/大分県大分スポーツ公園テニスコート

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今大会には、県予選を勝ち上がった沖電気、東京電力、丘山産業、オリオン精工の4チームが出場しました。
なかでも、今シーズンから元ナショナルチームの室谷哲也選手が加入し戦力のアップした沖電気は、接戦をものにしながら勝ち進み県勢では初となる準々決勝に進出。
そして、その準々決勝ではあの中堀・高川組を擁する“王者”NTT西日本広島と対戦し、1番が敗れた後の第2対戦で吉田・井上組が中堀組にナント、ゲームカウントC−2で勝利!!!続く3番勝負は残念ながら敗れましたが、沖電気チームの力の高さを示す戦い振りだったと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、渋川市からは茂木良和、草間順一(以上東京電力)、井上和也(沖電気)の各選手が出場しました。
沖電気チームの特集ページはこちら

 

試合結果

1回戦 丘山産業 A−1 四国電力香川B(香川)
2回戦 沖電気工業 B−0  NTN岡山(岡山)
丘山産業 0−B 大鹿印刷A(岐阜)
東京電力群馬 B−0 川澄化学工業B(大分)
オリオン精工 1−A 新日鐡大分(大分)
3回戦 沖電気工業 A−1 TOTO(福岡)
東京電力群馬 A−1 NTT東日本東京(東京)
4回戦 沖電気工業 A−1 明電舎(静岡)
東京電力群馬 1−A NTT西日本関西(大阪)
5回戦 沖電気工業 A−0 川澄化学工業A(大分)
準々決勝 沖電気工業 1−A NTT西日本広島(広島)

結果詳細はこちら(大分県連盟HP)