平成20年度関東選手権大会

平成20年5月24・25日/県総合スポーツセンターテニスコート他

home back

?年振りに群馬県で関東選手権大会が開催されました。
地元開催と言うこともあり、一般男子では篠原(和)・三浦ペア(渋川ク・OKI)や井伊・櫻井ペア(碓氷安中ク)、今年の県春季大会を制し波に乗る室谷・向井ペア(OKI・渋川ク)に加え先の全日本シングルスで2位になった篠原秀典選手(/小林選手・日体桜友会)、また一般女子でも先の全日本シングルスで優勝した健大高崎高出身の澤邊選手(/刀祢選手・日体大)らに上位進出の期待がかかりました。
試合は、一般男子の部で篠原(秀)・小林ペアが順当に準決勝に進出。ベスト4は篠原ペアを含む3ペアが先に行われたアジア選手権日本代表予選会の最終予選に残ったというレベルの高さ!
篠原ペアは教え子(?)の稲積・井口ペア(日体大)と対戦。最終予選で敗戦のリベンジを果たしたいところだったがファイナルで敗れ3位。優勝は準決勝で満屋・長江ペア(早稲田大)を下した菅野・佐々木ペアがファイナルで稲積ペアを下し優勝。
また、一般女子では澤邊・刀祢ペアが準決勝に進出し中川・阿部ペア(ナガセケンコー)と対戦するも敗れ3位。決勝はその中川ペアが、準決勝で予選会1位となった上原・平田ペア(ナガセケンコー)を下し勢いに乗る水松・田中ペア(日体大)を下して優勝しました。
※仕事のため、初日しか観戦できなかったので2日目の試合内容はさっぱり判らず画像も下のものしか撮れませんでした。

小林幸司選手と吾妻高校ソフトテニス部の皆さん