５０回を迎えた東京インドアですが、今大会から大会名を「ルーセントカップ全日本東京インドア大会」とリニューアルされました。
今回は試合が行われているフロアーにもスペシャル？シートが設けられたり会場内にある２つの大画面モニターを使い試合の模様や観客席を映し出し臨場感をアップするなど、観客が楽しめるようにとの配慮が伝わる演出となっていました。
そんな中で、３連覇を狙う篠原・小林ペアは予選リーグで２連勝し決勝トーナメント進出は確定かと思われましたが、最終戦で今年度の天皇杯優勝ペア中堀･高川との対戦に敗れ３つ巴に。
結局２位で予選を通過し、準決勝では教え子と言える稲積・井口ペアと対戦。ここはしっかりとした内容で抑え�D−２で勝利し決勝進出。
決勝戦の相手は、準決勝で中堀・高川ペアを�D−３で敗ってきた鹿島・中本ペア。
最初のゲームをとられた後の２ゲーム目がヤマとなった感じで、このゲームを取ってからは終始篠原･小林ペアのペースで進み結局�D−１で勝利し、見事３連覇を達成しました。
この日は、毎年プラカードによる応援でおなじみ？のＴＥＡＭ篠原･小林応援団に加え、群馬から来た少年団たちや他にもプラカードでの応援があり篠原･小林ペアにとっても心強かったのではないかと思います。
篠原･小林ペアには来年以降もさらに連覇の記録を伸ばせるように、今年の各大会でもぜひ頑張ってもらいたいものです！！

ギャラリー

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決勝戦から。手前が篠原･小林ペア

男子出場選手。なぜか謝っている？篠原選手。矢印の辺りがＴＥＡＭ篠原・小林の応援団席

同じく女子出場選手